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院内設備・医療機器

当院医療機器のご紹介

胃カメラ

 「胃カメラ」の正式名称は「上部消化管内視鏡検査」といいます。カメラ(内視鏡)を口もしくは鼻から食道→胃→十二指腸の中に入れて、先端についている超小型のカメラで中の様子をテレビ画面に映し出して観察するものです。
 当院では最先端の内視鏡機器にて、口からの内視鏡を挿入する経口内視鏡検査に加え、鼻から内視鏡を挿入する経鼻内視鏡検査を実施しており、患者様のご希望に合わせてお選びいただけます。経鼻内視鏡検査は、内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどにも触れないので、経口の内視鏡検査に比べ、検査時の吐き気・不快感が大幅に軽減できることが期待されます。経口の内視鏡検査を受けた後に「もう二度とやりたくない」と考えていた人の90%以上が、「鼻から入れる内視鏡検査ならまた受けてもいい」と答えています。
  内視鏡専門医としてこれまで5万件以上の胃内視鏡検査、治療に携わってきた先生が内視鏡検査を行っています。豊富な経験で培った高度な技術や豊富な知識を持ち、質の高い内視鏡検査を行っております。すべての患者様にストレスなく検査を受けて頂けるよう心掛けております。

X線CT装置

【CT検査でわかる病気】
・胸部CT検査とは?
コンピューターほを駆使して、胸部・肺野領域を中心にミリ単位で
詳しく観察する医療機器です。

超音波診断装置

超音波診断装置とは、人体に照射した超音波の反射強度と位相を用いて体内組織の断面像、動き、血流などを表示し、検査・診断を行う装置です。

X線診断装置(レントゲン)

X線診断装置(レントゲン)とは、X線透過強度をフィルムやX線検出器によって二次元平面上に抽出する画像診断装置です。
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